「やきつべのだし」を使った基本の煮卵とアレンジアイディア
そのまま一品としてはもちろんのこと、旬の季節野菜ナムルと合わせてビビンバ風に、など基本のレシピ+アルファでさまざまな楽しみ方ができる煮卵レシピです。
一から本格的な出汁をひかずとも、このやきつべの出汁パックを直接漬け汁に入れる事でバランス良く旨味と味の奥行きをプラスできます。
時間の経過とともにパックからしっかりと旨みのある出汁が出るので、常備しておくと便利な煮卵とは相性がぴったりなアイテムです。
まとめて作っておく事で、朝ごはんやお弁当に、お酒のお供にとさまざまな用途でお使いいただける、毎日の食支度を支えてくれる心強い味方です。
お好みで、酢や辣油、柚子胡椒、八角などを足してアジアンテイストでもお楽しみいただけます
漬け終わっただしパックは封を開けてそのまま炒めて簡単ふりかけに、など食材を余すところなくお使いいただけるのも嬉しいポイント。
ぜひ様々なシーンでご活用ください。
【材料】(4人前 冷蔵保存で2~3日)
水200g
醤油50g(1/4cup)
みりん50g(1/4cup)
やきつべのだし 鰹 荒節 だしパック1pc
【作りかた】
1.半熟卵を作る
鍋に水を入れて沸騰させ、常温にしておいた卵なら7分、冷蔵庫から出したばかりの卵なら8分茹で、茹で上がったらすぐに流水や氷水に入れて、すぐにひびを入れておくと剥きやすいです。
2.つゆにゆで卵をつけて冷蔵庫へ
むいた卵を入れた袋に、漬けつゆを入れて全体が浸かるようにし、5時間くらいおいてからが食べ頃。冷蔵保存で3日間程度、おいしく食べられます。
漬けるつゆの配合は3日置いても塩辛くないように調整していますがお好みで加減してみてくださいね。
また、5時間の漬け込時間が取れない場合は、レシピの「水」を除いてつゆを準備しそこに1時間ほど漬けこむだけのバージョンでも、美味しく召し上がれます。
その場合は袋に入れて漬けるなど、液が卵全体に行き渡るように工夫なさってみてくださいね。