とろけるような口溶け。
種付きならではの甘みと芳醇な香り、みずみずしく柔らかな食感がやみつきになるほどの、格別のプルーンです。

フランスはアジャン地域の豊かな環境で、オーガニック農家に育てられた果実のみを使用。古来より伝わる基本的な製法はそのままに、無添加で作られています。

芳醇な果肉、バランスの良い酸味と上品な香りが特徴で、味わい深い種のまわりまで、ぜひお楽しみください。

プルーンが苦手な方にこそ、ぜひ試していただきたい一品です。

【 南フランスの誇り、アジャンプルーン】
プルーンがこの世に生まれたのは12世紀、フランス南西部・アジャン地域です。この地の修道士が自給自足の暮らしを維持するため、様々なスモモを交配して作ったのが始まりです。その後アント種と名づけられ、接ぎ木によって今日まで伝えられてきました。栽培されるアント種のうち、フランスの特定地域で生産されたものだけが「アジャンプルーン」と呼ぶ事を許され、フランス及びＥＵ法の下に厳しく呼称管理されています。