原材料 | 有機ココナッツオイル |
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内容量 | 360g |
サイズ | |
原産国 | フィリピン |
アレルギー | 該当なし |
ほんのり香ばしいココナッツの甘い香りが特長。
ココナッツオイルの品質を最も大きく左右すると言われるのが、水分量。その残留水分量を可能な限り少なくするために、採りたての果肉を粉砕後、
40℃以下の温風で乾燥させ、水分を0.1%以下になるまで取り除いてから、低温エクスペラー法にて低温圧搾したエキストラバージンココナッツオイルです。
すべて農薬不使用のココナッツを使用し、有機JAS、USDAオーガニック、ECOCERTを取得。
ココナッツオイルの特徴
植物油では珍しく、90%以上を「飽和脂肪酸」が占めるオイル。 そのため植物油の中でもっとも酸化に強いのが特長です。
飽和脂肪酸と言っても、ココナッツオイルはその60%以上が「中鎖脂肪酸」(MCT)で構成されているので、「長鎖脂肪酸」を多く含む牛脂やラードとは性質が異なります。
中鎖脂肪酸(MCT)はエネルギーとして燃焼される効率がよく、一般的な植物油の長鎖脂肪酸より中性脂肪になりにくい特徴があります。
また、動脈硬化や心筋梗塞などのリスクがあるといわれるトランス脂肪酸を含みません。
25℃以上で液体、20℃以下で固体に変わります。
ココウェルについて
代表・水井さんが、フィリピンの貧困環境改善に寄与したいと2004年にスタートした「ココウェル」。
ココナッツの自然の力を最大限に活かしたモノづくりをベースに、様々な社会貢献活動に取り組んでします。
フェアトレード・プレミアムとしての基金として1商品につき10円寄付される「COCO FUND PROJECT」は、ココナッツ農家への就労支援や、日本国内でのボランティ活動などに活用しています。