ワイルドケープマヌカハニーは、ニュージーランド北島のイーストケープで採取されます。

この海岸は、美しく手つかずの自然が残る地域で、 マヌカの原生林の広大な地域が、険しい海岸線に沿って自生しています。この地域のマヌカハニーは地元でもマイルドな風味で有名で、イーストケープのマヌカは特別とされています。

ワイルドケープ社は、養蜂家ビル・サベージが所有し経営する小さな家族経営の会社。
毎年春に、ビル一家は蜂を巣ごと遠隔地のマヌカの森に連れて行き、 新しい働き蜂はほぼ1分ごとに巣箱に現れます。

働きバチは、6〜8週間で約600〜800キロを飛びまわり、やっと小さじ1杯の蜂蜜を集めます。秋になると、蜂の巣から優しくミツバチを飛ばし、巣に溜められた密を手作業で採取、その後蜂蜜は品質テストを受けて、合格したものだけを使って製品が作られます。

UMF品質マークは、蜂蜜が厳格な基準を満たしていることを確認するために定期的な市場内監査を実施する唯一の団体 UMF Honey Associationに認可された印です。 基準値をクリアした蜂蜜だけを国際的な衛生管理システム「Haccp」認証を受けた工場でボトル詰め/出荷。

 

※一歳未満の乳児には与えないでください。