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Talk Session Part 1
ラクしたい日にも、おいしい安心を。お助け食材セット

FOOD&COMPANYのスタッフが日頃から愛用しているアイテムを詰め込んだ、オリジナルアソートセット。数ある商品の中で、「スタッフさんは何を選んでいるの?」というご質問に答える形で、この企画がはじまりました。アソートセットを組むにあたって、バイヤーや店舗スタッフが集まり、あれこれと語り合った座談会の様子をお届けします。

4種類のセットそれぞれに対して、セレクトの背景やおすすめのポイント、個人的な想いまで含めて、アイテムの魅力をたっぷりとお伝えできればと思います。

 

Part 1の今回は、ラクチンうれしい お助けセットについて。

 

【Profile】

Maya(FOOD&COMPANY代表 / バイヤー)
共同代表である白冰(ばい びん)と共に2014年にFOOD&COMPANY一号店をオープン。現在はバイヤーとして商品セレクトやブランド全体のディレクションを行う。

Hiromi(レシピ担当 / 店舗スタッフ)
入社9年目。オンラインストアに掲載のレシピ制作や撮影時のフードを担当。スタッフからの信頼も厚く、いつもおいしいレシピを教えてくれたり手料理をふるまってくれる。

MIKI *(撮影担当 フォトグラファー)
FOOD&COMPANYの創業時から、店頭ポスターやオンラインストアの撮影を担当。食べ物に対する愛情が込められた、温かみのあるビジュアルはFOOD&COMPANYのクリエイションの要。店舗利用歴は約9年。

Hiroko(スタイリング担当 / 店舗スタッフ)
入社3年目。フード撮影のスタイリングやディレクションを担当。さまざまな場所でエネルギッシュに活動しながら、繊細なセンスでFOOD&COMPANYの世界観を表現している。

Fumiko(オンラインストア担当 / 店舗スタッフ)
入社2年目。オンラインストアのコンテンツ制作や管理を担当。おいしいものをどうすればお客さまにおいしそうに伝えられるかを考えながら、日々奮闘中。


 

Maya:まず、今回このアソートセットを作ることになったのは、私たちの店舗にご来店ただいたような気持ちで、オンラインストアでもお買い物を楽しんでいただきたい、という目的がありました。

Fumiko:そうですね。店頭では、スタッフもごあいさつや世間話からはじまるお客さまとの会話を楽しみながら、質問に答えたりおすすめをお伝えしたりしていて。そういったコミュニケーションがオンラインストアではなかなかないので、何を買ったらいいのかわからないという方も多いと思います。

MIKI *:私はよく店舗でHiromiさんにおすすめしてもらったものを買うことが多いです。後から、お友だちへのプレゼント用にオンラインストアで買ったりも。

Hiromi:いろいろな世代のお客さまから「どれがおすすめ?」とよく質問をいただきます。商品数が多いので、全てを自分だけで使ってみることは難しいですが、スタッフ同士で新商品の感想をシェアしあって自分達の情報を常にアップデートしていますね。お客様には、そういったスタッフのリアルで等身大の声をお届けするようにしています。

Hiroko:やっぱり、お料理上手なHiromiさんがお勧めしてくれるものには絶対の信頼があり、私も必ず試すようにしています。

Maya:もちろん商品はどれも自信を持っておすすめしたいものばかりなのですが、季節によって体の受け取り方が変わったり、旬のものとの組み合わせで無限の楽しみ方があります。実際に他のスタッフの食べ方や感想を聞くと新たな発見があったりしますね。

Fumiko:FOOD&COMPANYには旬の野菜や素材を楽しんでいるスタッフが本当に多くて、いつも学びをもらっています。実は、私自身は料理があまり得意ではないのですが、簡単に食べられる食材もたくさんあって助かっています。

Hiromi:そうですね。オーガニック食材のお店と聞いて身構えてしまう人もいると思うけれど、扱っているのは必ずしも調理工程が必要な食材だけではないから、気軽に取り入れられるものをたくさんあります。そういうアイテムももっと知っていただきたいですね。

Hiroko:即席のお味噌汁(ヤマト醤油味噌 / ぜいたくみそ汁)は、学芸大学店のスタッフがお昼の休憩中によく飲んでいます!男性にも人気で、箱買いされるファンの方もたくさんいらっしゃいます。

 

MIKI *:お味噌汁は一度プレゼントしてもらってから、私も愛用しています。お弁当のお供にしたり、友人へのプチギフトにも。フリーズドライでお湯を注ぐだけで食べられるし、人に差し上げるといつも喜ばれます。

Hiromi:数あるレトルトカレーの中でも、スタッフ人気No.1は“結わえる”の“レンコンとトマトのキーマカレー”(ひろみ調べ)。”結わえる”のレトルトはどれも美味しいけれど、トマトの酸味とスパイスの辛さが病みつきになる人が続出してます。「温泉卵と温野菜をトッピングすると、さらにごちそう感がUP!」と聞いて、普段はお弁当持参の私も、たまに食べてはとても満たされた気持ちになります。

Hiroko:レトルトカレーと寝かせ玄米のパックは、セットでまとめ買いしておくと買い出しに行けない時なんかにも安心ですよね。

Maya:毎日毎食しっかり料理をするのは実際なかなか難しいですよね。私たちも仕事や家事などでゆっくりお料理に時間をかけられない時がありますが、こういった簡単だけど素材の確かなアイテムがあると本当に助かります。

 

Hiromi:“サラダかつお”は、学芸大学店の他のスタッフから「リーズナブルなのにいろいろ使えて、あると便利だよ」と教えてもらったのがきっかけで我が家でもよく使っています。ちょっとタンパク質が欲しい時に、主婦としてはありがたい存在。

Fumiko:これはどうやって食べたらいいですか?

Maya:サラダチキン感覚で、パスタやサラダにほぐして入れるだけでOK。カットしたサラダかつおと生姜に、“八方だし”を加えて炊き込む「かつお飯」も絶品です。

 

Hiroko:この“八方だし”も、お店では定番のロングセラーですよね。

Hiromi:そうですね。麺つゆやだし汁として、いろいろ使えて1本あるととっても便利。そうめんのメーカーさんからもおつゆにはこれがイチオシだと聞いています。卵かけご飯に垂らしても美味なのだとか。

 

MIKI *:卵かけご飯もおいしそう!単品でも意外とお手頃な価格。“ラクチン お助けセット”はいろんなアイテムが入っていて少しずつ試せるから、気に入ったものだけまたリピートしたくなりますね。

Maya:お客さまそれぞれの家族構成や生活スタイルに合わせて、今後、商品を選ぶきっかけの一つになったら嬉しいです。疲れて帰宅した日、すぐに何か食べたい時のためにストックしておくのもよし、日常使いに取り入れるもよし。原料のクオリティーは間違いないので、お子さんも一緒に楽しんでいただきたいです。

 

Hiromi:この“さくらいの焼きそば”も、お店ではファンが多い一品。フライパンひとつで簡単につくれてとにかく楽チンなんです。キャベツや豚肉、もやしを加えるとボリュームも出るし野菜が摂れるし、うちの子も大好きです。

 

Hiroko:インスタントに調理できるものって、なんだか罪悪感を感じてしまうこともあるけど、これなら気持ちよくおいしく食べられますね。

Fumiko:このセットは一人暮らしの方へのギフトにも良さそうです。どれも作り方や使い方が簡単だから忙しい方にも負担がないし、私ももらったら嬉しいものばかりです。

 


 

次回のPart 2では、“みんな大好き おやつセット”についての会話をお届けします。パンケーキミックスを中心に、こちらもまたお子さまと一緒に楽しめるセットになっています。どうぞお楽しみに。


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