木桶仕込み醤油の黒トリュフ入りオイルを使ったとうもろこしご飯
夏の野菜といえば、とうもろこし。とうもろこしは芯も栄養と旨味がたっぷりで良いだしが出るので、捨てずに一緒に炊き込んで。同じく栄養豊富なひげ根は、先端の茶色い部分を除いて茹でて刻めばサラダや和えものに使うことができます。
玉ねぎを一緒に炊き込むことで、とうもろこしの甘さが引き立ち更に風味豊かになります。洋風、和風、どちらの食卓にも相性抜群◎炊き立てのごはんにオイルをかけると、贅沢な香りが食卓に漂って幸せな味わいに。トリュフオイルはよく振ってから、おかけくださいね。
▼材料 4人分
米 2合(360ml)
とうもろこし 1本
玉ねぎ 1/2個(100g)
酒 小さじ1
塩 小さじ1
水 390ml
胡椒 適量
木桶仕込み醤油の黒トリュフ入りオイル 適量
▼作り方
1. 米は洗い、ざるに上げる。
2. 玉ねぎは横半分に切り、1cm幅のくし形に切る。とうもろこしは、実を包丁でこそげ取る。
>>POINT: 切り口を下にしてまな板の上に置き、包丁で上から実を削ぐように切ると簡単にカットできます
3. 土鍋に米、酒、塩、水を入れてさっと混ぜる。玉ねぎ、とうもろこしの芯、実をのせて蓋をして普通に炊く。
>>POINT: 土鍋の場合は、中強火で約13分炊き、グツグツ沸いたら火を止めて20分蒸らす。炊飯器の場合は水を2合の目盛に合わせて炊く
4. 炊き上がったら芯を取り除き、全体をさっくりと混ぜる。器に盛り、胡椒を挽き、トリュフオイルをかける。