そら豆とチーズの春巻き
新緑の季節にぴったりな、旬のそら豆を薄皮ごと包んだ春巻きをご紹介。食べやすいひと口サイズなので、おつまみにもぴったりです。
フレッシュなそら豆は薄皮も柔らか。揚げている間に柔らかくなります。食物繊維やポリフェノールなど栄養たっぷりなので、ぜひ丸ごと味わってみて。
そら豆と相性の良いチーズは、1種類だけでも、いろいろな種類を組み合わせても。それぞれ違ったハーブを巻いて、アレンジを楽しむのもおすすめです。
揚げた春巻きに、緑茶塩を添えると爽やかな和のフレーバーに、エジプト塩を添えるとほんのりエスニックに。料理やお酒に合わせてお楽しみください。
【材料】
そら豆 16粒
チーズ(シュレッド、リコッタなど) 適量
春巻の皮 2枚
ハーブ(山椒の葉、ディル、ミントなど) 少々
水溶き小麦粉 適量(小麦粉を同量の水で溶く)
揚げ油 適量
◉緑茶塩 ※混ぜる
微粉末茶「颯々」 小さじ1/2
塩 小さじ1/2
【作り方】
1. 空豆はサヤから出す。春巻きの皮は1枚を1/4の正方形に切る。
2. 春巻きの皮に空豆2粒とチーズ少々をのせ、最後にハーブをのせて巻く。巻き終わりに水溶き小麦粉を塗って止める。
POINT:皮の手前に具材を置いて包み、きつめに巻く。巻き終わりにハーブを置くと揚げた時に緑が透けて見た目が華やかになります。
3. 鍋に揚げ油を入れて170℃に熱し、両面きつね色になるまで約3〜4分揚げる。
POINT:春巻きの巻き終わりを下にして鍋に入れると良い。
4. 器に盛り、好みの塩でいただく。