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Neighbors' Recipe #6 カーサ・モリミ 小林もりみさん
しらすとバジルペーストのピッツァ

Winter Fairの特別企画として、作り手のみなさんにご協力いただき、ホリデーシーズンにおすすめのレシピと、それにぴったりなアイテムをご紹介しています。スペシャルな楽しみ方を、ご自宅でのお料理にもぜひお役立てください。


Neighbors' Recipe #6 は、「カーサ・モリミ」の小林もりみさんから、バジルペーストを使って手軽に作れるピッツァのレシピを教えていただきました。工程が少ないので、お子さまと一緒に作ることもできそうですね。来客がある日にもパパッと作れてうれしいレシピ。皆さんでお楽しみいただけたらと思います。



「カーサ・モリミ 」小林さん:

 

【材料】

ピザ生地 1枚

ラ・クチネッタ バジルペースト 大さじ2

・しらす 大さじ2

・オリーブオイル 適量

 

【作り方】
ピザ生地にバジルペーストを塗り、しらすを全体に散らす。

オリーブオイルを回しかけ、トースターかオーブンで香ばしく焼き上げる。

*ピザ生地がない場合には、トーストでもどうぞ。またラ・クチネッタのバジルペーストとしらすはチャーハンに炒めても美味しく召し上がっていただけます。

 

 

 

 

Profile

カーサ・モリミ/小林 もりみさん

手間と愛情をたっぷり込めた食材をイタリアから日本へ紹介するインポーター「カーサ・モリミ」代表。2002年イタリア出張中に搾りたてオリーブオイルに出会ったのをきっかけに、食品の輸入をスタート。2008年オリーブオイル・テイスターの資格をイタリアO.N.A.O.Oで取得。
食卓に流れる豊かな時間、顔がみえる生産者が丁寧につくる食の世界に魅せられ、2009年イタリアに拠点を移す。イタリア食文化の修士課程を取得、現在はミラノをベースに、生産者の想いを届けるよう活動している。



 小林さんからも、おすすめのアイテムをご紹介いただきました。作り手の意図を知って食べると、より一層おいしく感じますよね。ぜひ、もりみさんのご紹介文も参考にしてみてください。

 

・ラ・クチネッタ 有機バジルペースト
トスカーナ産有機バジルを55%も使用しており、このひと瓶があるだけでフレッシュなバジルの風味をさまざまなお料理にプラスしていただくことができます。

チーズ不使用ですので味の仕上がりがさっぱり!私たち日本人に使いやすい風味だと自負しております。
パスタのトマトソース、ピザのトマトソースに風味のプラスはもちろん、バジルチキンやチャーハンの隠し味、モッツァレッラにプラスするなどフレッシュなバジルを纏わせるように冷蔵庫に備えて日々のお料理に活かしていただけたら、と思います。


・富士酢
飯尾醸造さんを訪れた際、原材料の無農薬米が生まれる美しい棚田、お酢づくりのための日本酒は杜氏さんがいらして本格的に醸されていること、贅沢にお米を使っての丁寧かつ時間をかけてのお酢作りなど、素晴らしいものづくりの姿勢を拝見しました。おいしいものにはやっぱり理由がある、ととても感銘を受けました。

5代目が活躍する蔵ならではの伝統的なお酢づくりはもちろん、徹底した衛生管理からも学ばせていただきました。富士酢はイタリアの我が家にも欠かせない、大切な調味料です。

 


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