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Neighbors' Recipe #1 木村製パン 木村昌之さん
数種のきのこと胡桃のデュクセル

このオンラインストアの名前にもなっているNeighbors(ネイバーズ)とは、“ご近所さん/仲間”を意味します。ご利用いただくみなさんはもちろん、いつも素晴らしい食材を提供してくれる作り手さんや生産者の方々も、私たちのNeighborsです。

今年のWinter Fairでは特別企画として、作り手のみなさんにご協力いただき、ホリデーシーズンにおすすめのレシピとそれにぴったりなアイテムをご紹介しています。スペシャルなレシピを、ご自宅のお料理にもぜひお役立てください。

 

Neighbors' Recipe #1 の今回は、学芸大学店・代官山店でも大人気の「木村製パン」木村さんは、日本の田舎パンに合う"きのこと胡桃のパテ"をご紹介してくださいました!



 

「木村製パン」の木村さん:

パン屋らしく、日本の田舎パンに合う"きのこと胡桃のパテ"を紹介します。デュクセルは17世期にフランスで生まれた伝統料理。我が家のレシピとして、数種類のきのこと信州胡桃を使用しています。

 

【材料】

・しめじ、平茸、ブラウンマッシュルーム など 各手掴み×1

(きのこ種類はなんでもOKですが、3種類は入れたい。マッシュルームはマスト!) 

・にんにく 2かけ

・ゲランドの塩 3g

・オリーヴオイル 100g

・胡桃 適量

 

 

【作り方】


1. オリーヴオイルをフライパンで温め、潰したにんにくを加えて中火で狐色に火を入れる。

2. きのこを加えて中火で炒める(マッシュルームは予めスライス)。焼き色が付いてきたら塩を加える。

3. 火を止め、砕いた胡桃を加え和える。

4. ボールに移してバーミックス(ブレンダー)で細かくする。少しきのこを敢えて残すくらいが食感も楽しく美味しい。

5. パンに塗って。


魚介、白ワイン、パスタと合わせても。鷹の爪を加えると、香りがより締まります。きのこの種類によって味わいが変わるので、お好みの組み合わせをお楽しみください。カンパーニュをより美味しく楽しんでいただけると嬉しいです。

 

 

Profile

木村製パン/木村昌之さん

ビゴの店、ルヴァン富ヶ谷にてパンを学ぶ。2003年、吉祥寺のダンディゾンの立ち上げからシェフを務めた後、信州上田halutaのシェフを務める。現在は、フリーランスでイベントや卸のパンを焼く。小麦の生産地長野で日々農家さんと深い絆を育んでいる。FOOD&COMPANYの店頭では、毎週の入荷日を楽しみにしているファンも多く大好評。



木村さんの作るパンは、FOOD&COMPANY学芸大学店・代官山店でご購入いただけます。店頭では、青果コーナーにて美味しいきのこも取り揃えていますので、ぜひあわせてご利用くださいね。

遠方にお住まいの方は、お近くのパン屋さんでバケットやカンパーニュなど、ハード系のパンを買ってお試しください!

オンラインストアでもお買い求めいただける、おすすめのアイテムをご紹介します。年末年始の食卓に並ぶ、お料理の一助になると嬉しいです。

 

この企画では、木村さんの他にも、「新しい日常料理 ふじわら」の藤原さんや「カーサモリミ」の小林さんなど、作り手さんのレシピをご紹介していきます。おたのしみに!


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